６４４日目 偶然というもの

公私ともに忙しくて、、なかなかブログを更新できません(^_^;)


彼女と会っているとき、その時間全てが結婚準備になっています。

マリッジブルーになる余裕すらなく、ただ忙しいだけの日々です。

それでも漠然とした結婚生活への不安もありますが、突き進むしかないのかな。。。



前回、式場見学に行ったものの、悪くはないけどピンと来ない会場でした。

さっさと式場を決めるつもりでしたが、疲れるのを覚悟でこの日も別の会場へ見学に行きました。


式や披露宴に対してのこだわりはないつもりでしたが、この日訪れた式場に一目惚れしましたf^_^;

なんて素敵なんだろうと、お互い感激してました。


どこの式場も、本番の結婚式や披露宴が行われていて、実際に準備された会場を見学することになります。

今回の式場でも、チャペルで本番直前のリハーサルが行われていました。

新郎新婦のみならず、バージンロードを歩く父親の足取りも辿々しい。。。緊張してますね。


チャペルの廊下で係員から会場の説明を受けていると、

控室より直前リハーサルに向かう新郎新婦が出てきました。

眩しいくらいの純白のウェディングドレス、従業員一同から『おめでごうございます！』と祝福の声。

普段着の、しかも赤の他人である私も祝福の声をあげようとしましたが、

何故か悪いような気がして、目を合わせないように顔を伏せました。


と、その時。。。

正面からものすごい視線を感じました。

そう、純白のウェディングドレスの新婦から（笑）


え？？？？？


すると、従業員一同からも私に視線集中（笑）


な、なに？？？？？


ウェディングドレスの新婦は私に手を降ってチャペルに向かって行きました。

あ？

ああああああああああ！！！！！


言葉は交わしませんでしたが、

このブログにも登場したあの人。新婦はF８さんだったんです。

あまりにも綺麗で、あまりにも眩しくて、、気がつきませんでした。

もう一度チャペルで視線を合わせることができましたので、

こちらから手を振って祝福の挨拶としました。（リハーサル中なので話せません）


幸せそうな笑顔でした。

本当におめでとう。

私も嬉しくなりました！！




その後、係員からもどういう関係なのか聞かれましたが、お茶を濁しました。

当然、彼女も聞いてきたので、こちらは正直にすべて打ち明けました。




偶然という言葉で終わらせて良いのか。。。

この世には縁とか、運命的なものとか、あるのかもしれませんね。

私は、彼女を大切にしなければいけない。

強くそう思った一日でした。